業界別製品

■自動車関連

●カバー ●キャップ
●ブーツ ●パッキン
●小型部品
●小型グロメット
●大型グロメット

■その他関連

●大型家電 ●産業機器
●家電 ●水廻り
●酪農機器


 
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会社紹介

SDGs

日本(本社・工場)

インドネシア工場

山登ゴムは創業50周年を迎えました

代表取締役社長
山 口 恭 司

今や日本の製造業の多くがその活躍の場を海外に求めています。
現在、日本が世界に先駆けて少子高齢化の時代を迎え人口減・労働人口が減少して行く中、 それは止むなくを得ない流なのかも知れません。
当社は、1967年10月に美濃加茂市で創業し、自動車ゴム部品の型物成形技術にこだわり多種多様の実績を積み重ねて50年が経ちました。現在はその技術をベースに、海外のグローバル展開としてインドネシア・西ジャワ州・チカンペックの工場団地に進出し、インドネシアの実績も20余年の歳月が経ちました。
進出当時と比較するとインドネシアの経済発展により人件費を始めとする物価が高騰、最大の魅力であった低コスト生産が厳しくなってきました。しかしこれは、後進国が発展していく上でやむ得ないプロセスです。
そうした状況を打破する為、永年の経験と実績を継承し”価格、品質、物流”の三要素を安定して供給できる新たな環境、新たな生産体制の構築にチャレンジします。
厳しい経済環境と流動的な環境変化、そしてスピード化が進む昨今、当社は”創造と変革”をテーマに、ゴム部品専門メーカーとして歩んでいきます。

敬白

代表取締役社長

頭文字Yの青色は「信頼の絆」を、緑色は「こだわりのモノづくり」を表しています。
この二つがお客様をイメージした赤色の丸を支えています。Yの中にある小さい赤丸は、私達の心=情熱です。
Yの下にある2本の白い線は、一つ一つの積み重ねを表しています。

経営理念

 私たちは、お客様•社員•仕入先様•地域の皆様との間に信頼の絆をつくり、仕事に取り組みます。ただ単に「部品をつくる」のでは無く、人材育成を通して自社の技術に磨きをかけ、お客様に安心して頂ける生産システムを確立し、誇りを持って製品をお届けします。当社の生産するゴム製品が組付けられた各種機器は、新しい暮らしを創造します。

経営ビジョン

私たちは、ゴムという素材を通して人々の豊かで安全な暮らしを創り出します。

 創業当時、日本は高度経済成長期。各家庭に「三種の神器」といわれたテレビ•洗濯機•冷蔵庫が普及し、モータリゼーション(自動車の大衆化)が起っていました。それらの機器に使われるゴム製品を製造し当社は発展してきました。私たちが生産するゴム部品は、消費者の目に触れることは先ずありません。しかし、暮らしの中で欠かすことの出来ない自動車を代表する各種機器の中で重要な機能を支えています。当社が生産するゴム部品ひとつが欠けても本来の機能は果たせられないのです。私たちは、ゴム加工技術に磨きをかけ、高品質なゴム部品を適正価格で供給していきます。

行動指針

1:誠意を持って信頼される行動をする。
2:人間性を尊重し相互援助の心を持つ。
3:自らの努力を持って価値を生み、浮利を追わない。
4:現状に甘えず、苦労をいとわず、夢にチャレンジする。
5:自分自身に磨きをかけ、充実した人生を歩む。

会社方針 1、機敏、システム構築
  常に世の中の動きに対して敏感であり、変化に対応できる仕事の仕組み
  づくりを行なう 2、高品質、CS
  あくまでも不良=0を目指し優秀な品質でお客様に満足を提供する 3、挑戦、感性、新技術
  既成概念を捨て、柔軟性に富んだ感性で新技術に取り組む